翻訳と辞書
Words near each other
・ 命賭けて
・ 命賭けて~あなたは我が子を守れるか~
・ 命辛々
・ 命辛辛
・ 命運
・ 命門穴
・ 命預けます
・ 命題
・ 命題計算
・ 命題論
命題論 (アリストテレス)
・ 命題論理
・ 命題論理学
・ 命題関数
・ 命題集
・ 命題集 (ペトルス・ロンバルドゥス)
・ 呾
・ 呿
・ 咀
・ 咀(しゃく)嚼、噛み砕き


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

命題論 (アリストテレス) : ミニ英和和英辞書
命題論 (アリストテレス)[めいだいろん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めい, いのち]
 【名詞】 1. command 2. decree 3. life 4. destiny 
命題 : [めいだい]
 【名詞】 1. proposition 2. thesis 
: [だい]
  1. (n,vs) title 2. subject 3. theme 4. topic 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

命題論 (アリストテレス) : ウィキペディア日本語版
命題論 (アリストテレス)[めいだいろん]

命題論』(めいだいろん、、, )とは、アリストテレスの著作であり、『オルガノン』の中の一冊。
文字通り、様々な(真偽判定の対象となる)「命題文」のあり方について述べられている。原題は、「表現について」「説明について」「解釈について」といった程度の意味。
==構成==
14の章から成り、1-13については内容上、
*1-4章 - 事物、思想、音声(話し言葉)、文(書き言葉)の相互関係、文要素としての名詞・動詞の定義
*5-11章 - 肯定と否定、単純命題と複合命題、普遍的・特殊的・個別的の区別、対立・真偽・肯定否定・時制(現在・過去・未来)など
*12-13章 - 様相(可能・不可能・必然)
の3つに分けることができる〔『アリストテレス全集』岩波書店 p162-163〕。
最後の14章に関しては、それまでに完了している議論に対する追加的なものであり、真作性に疑義を呈する意見もある〔『アリストテレス全集』岩波書店 pp161-162〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「命題論 (アリストテレス)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.